もう何年か覚えていない肩コリ

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もう何年か覚えていない肩コリ

もう何年か覚えていない肩コリ

2021/09/08

肩甲骨の挙上と上腕骨の前方移動

僧帽筋、大胸筋の筋スパズムにより偏移が起こる

 残業も多く、デスクワークで忙しく10年、20年かいつからか分からず、肩、首、背中の張り、凝りがある40代女性。ここ数年で症候が強くなり、後頭部や時には目眩が出ることもあって、最近2か月では左薬指背側に違和感も出現しているとのこと。他にも怠さや疲れやすさを感じられていました。

 同一姿勢や動作を強いられると、同じ筋肉や関節に負荷がかかった結果、守りモードとして張りを作ります。引き金になっている器官は、関節でここに引っ掛かりを起こしてしまいますと、張りが出現します。滑膜関節機能障害と言いまして、①運動不全(動かされにくい)、②滑液循環不全肩が起こっています。

 肩が張る、凝りを感じるというのは僧帽筋の筋スパズムで、肋椎間節という肋骨と背骨(胸椎)との関節になります。肘や手首、指の背側に症候が出現することもしばしばあります。逆に胸側(前側)では、大胸筋の張りが起こり、これは肋骨と胸骨(胸の真ん中の骨)との関節が原因になります。上腕二頭筋の筋肉痛や手の症候、力が入りにくいなども感じることもあります。ときには、呼吸がしにくい、心臓か肺が締め付けられるように痛むなど内臓にも影響することもあります。肩甲骨の内側では、菱形筋という筋肉のスパズムで、第五、第七肋椎間節の引っ掛かりが原因になります。背骨そのものが痛い、すぐ横が背骨に沿って痛い、張る、背骨が伸ばしにくい、背が低くなったなどの症候は胸椎椎間関節です。背骨の前側は椎体があり、椎間板で繋がっていますが、椎間関節は後方に左右対に2つある連結部になっています。ここの機能障害が起きますと、右の関節は右の起立筋、左であれば左の起立筋というように隣あった筋肉にスパズムを起こします。首であれば、頸椎椎間関節が原因であり、頭痛やめまい、開口障害、嚥下障害が起こします。

 いずれにせよ、守りモードの第一段階で関節に引っ掛かりを起こし、筋スパズムという張りを起こします。第二段階としては、さらに負荷がかかったときに、もうこれ以上はダメだということで、痛み(警告)が警報のように現れます。ですから、痛みそのものは物体として存在しておらず、悪いものではありません。いたずらに痛みを消すことはお勧めできません。マインドコントロールでも消すことは可能となります。そうはいえども、痛みが過剰に存在していると生活においても困ることも多いと思います。そういったときに簡単にコントロールできる方法が、呼吸です。自律神経を正常に機能する様に働きかけます。誰にでもできる健康の基本になります。背中を真っ直ぐにして、鼻から吸って口から出す。こういう呼吸を繰り返してください。小さくできるかもしれません。

 痛みの原因の中でもっとも多いのが、関節由来が多いとされています。当オフィスで行なっているタウトニングという施術で調整すると即座に改良されることも少なくありません。しかし目的は、関節機能の正常化になりますので、筋スパズムをなくし、動きやすい状態にすることになります(痛みは24〜72時間で反応することもあります)。

 ご自身で張り・コリを軽減したい場合は肩をまめにすくめるなどしてみて下さい。肋骨が動きます。上、前、後ろに動かせます。頻度は30分に一度になります。まとめて数十回行ったとしても数時間持続するということはありません。効果が分からない、どうにもならない場合でお困りでしたら一度ご相談下さいませ。

 

#巻き肩

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#背中の張り

 

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筋肉の張りを秒単位で正常化『タウトニング』

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