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ブログ

2021/09/27

肺に空気が入らない

肋骨の引っかかり

リアラインの機器を整体(強めにしてしまった)で使った後、

右肋骨に違和感を感じて

(当然ながら適量が重要です)

翌朝には明らかな不調に。

安静時の心拍数も以前の倍近く示していて、

病院で診てもらうと肺胞に空気が入っていないとのことでした。

それから、1ヶ月半経っても良くなる傾向もなく、

運動をすると右肋骨下に痛みが出ていたとのこと。あまりにも良くならないので

内臓が悪いのかと思いながら、当オフィスに来られました。

みてみますと、

胸骨と肋骨の連結部である胸肋関節と肋骨間関節の引っかかりがあり、

肋骨の運動が阻害されていました。

(拘束性呼吸障害)

 

これらの関節に引っかかりが起きますと

腹直筋や腹斜筋の張りが出現します。

第5胸肋関節、第7胸肋関節、

第6、7肋骨間関節、第7、8肋骨間関節の機能をみる必要があります。

これらの関節のわずかな引っかかりのため、

胸郭そのものの拡がりを見せず、

その内部にある肺、肺胞の動きを制限していました。

そのため、安静時の酸素供給量が減り、

心拍が増加し、運動時にはより酸素を必要とするため、

肺の活動が増えますが、使えないため、激しい痛みを出して

これ以上の運動を拒んでいたということになります。

痛みの種類は、人によって異なることも少なくありませんが、

違和感だったり、小学生の頃に走ったら横腹が痛くなってあの感覚だったり、

肺を雑巾しぼりをしたような痛みだったり、刺すような痛みだったり、

指一本でここが痛いと言えないような深部痛になります。

上記の関節をタウトニングで調整しますと、

張りも正常化し、肋骨も動くようになり、

腹式呼吸時の横隔膜の動き(腹部の膨らみ)も見られるようになりました。

軟部組織は3週間で変性してしまいますので、

場合によっては使えない肺胞は機能が低下することが考えられます。

早い段階でタウトニングで調整することをオススメします。

(どの方向に引っ掛かりがあるかも重要なので、受傷機転を教えください)

お困りでしたらご相談くださいませ。

 

まとめ

①肋骨への物理的刺激(高負荷、長時間もしくは双方)

②肋骨の関節の滑膜関節機能障害

→腹部の筋肉の張り、肋骨(胸郭)の運動制限

③違和感、呼吸障害(息がしづらい)、痛み

重度の場合、

④心拍数増加、運動時には強い痛み

→運動継続不可

⑤肺胞虚脱、変性

⑥呼吸機能低下

→運動制限

 

アプローチ

①胸肋関節、肋椎間節、肋骨間関節のタウトニング調整

②呼吸介助による再教育(肺機能向上)

 

 

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