バレーボールの練習による足の硬さ
2025/01/13
下腿三頭筋(ふくらはぎ)の張りにより背屈制限をきたす
足関節背屈参考可動域0〜20度に対して、10度弱程度になっている。荷重時には20度以上の可動域が正常である。
下腿の筋肉の張り(筋スパズム)に対しては、腰に対するアプローチが終えた後に症候が残存していれば、
距踵関節をはじめとした足根骨の関節に対してタウトニングアプローチを行っていきます。
足関節の背屈制限がある場合は距腿関節、脛腓関節を調整します。
他の治療では良くならなかった、一時的に変化しか得られないとお困りに方はご相談くださいませ。
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